【 PHOTO】台北(台湾)

【 PHOTO】台北(台湾)

2020-04-30

台湾旅行について

2016年8月、暑い夏だった。8月24日(水)から8月27日(土)の3泊4日で台湾に行った。台湾の「やさしさ」「おいしさ」を体感した旅になった。

1日目、迪化街へ。タレント渡辺直美さんオススメの魯肉飯を目的に「金仙魚丸店」へ入る。魯肉飯、鮫のすり身の団子(魚丸)スープを注文。「ビールはありますか?」と調理中の女性に聞くと、大きな声で「セブン!セブン!」と通りの反対側にあるセブンイレブンを指差した。この店はアルコール類は提供していず持ち込み制だった。

2日目は全日、VELTRA(ベルトラ)の少人数ツアー。午前中は「市内半日観光名所ツアー」午後は「九份ツアー」を楽しんだ。

最終日の3日目は、地図をたよりに「松山文創園區」を訪問した。

  • 所要時間 直行便で約4時間
  • 時差 日本よりマイナス1時間
  • 通貨単位 1元(NT$1)=3.61円(5月4日 2:28 UTC)

撮影メモ

カメラ FUJIFILM XーT10

12〜20は松山文創園區の写真。台北の最先端エリアといわれる台北101のある「信義地区」のすぐ近くで煙草工場跡地を再開発した地域。1937年建造の煙草工場などが「台湾設計館(台湾デザイン館)」などにリノベーションされておりレトロな雰囲気と内部の洗練された空間デザインがよかった。豊かな緑の中の散策、買い物、食事をワンストップで楽しむことができた。

エリア内には呉清人が創業した誠品の誠品 信義旗艦店がある。アジア最大級の書店、150軒を超える雑貨店があり台湾のトレンドを俯瞰したような経験をした。地下のフードコートはリーズナブルでおすすめ。

松山文創園区 公式サイト

私的台湾食記帖おすすめの本

著者は料理家 内田真美さん。旅行前は「まっぷる」、「ララチッタ台北」など数冊を購入。この「私的台湾食記帖」が一番のおすすめ。グラフィックデザインが美しく本棚に残しておきたい1冊です。

error: Content is protected !!